シネマ ブログトップ

レ・ミゼラブル [シネマ]

アン・ハサウェイがアカデミー賞で助演女優賞を獲得した作品です。
「夢やぶれて」を歌うシーンは圧巻です。
実はこのお話、20代のころロンドンに行った時に舞台で観賞しました。
目の前でみるライブ感は衣装も歌声も心を揺さぶられました。
DVDでたらまた観たいです。いえ、もう一度映画館に足を運びたいです。出来ることなら!!

ニューシネマパラダイス [シネマ]

なんだか心がガサガサしてるので久々にこの映画観たくなりました。
何度観ても心が震えます。
ラストのトトの顔だけの演技も圧巻です。





汽車はふたたび故郷へ [シネマ]



久々に絶対観たい映画があらわれました。
巨匠オタール・イオセリアーニ監督の作品です。
平凡な暮らしや深い家族愛詩情豊かに描く監督。

この映画は旧ソ連の一共和国のグルジアが舞台。
自分の信念を曲げない主人公の映画作家ニコはことごとく
当局と対立する。

ニコは自由な映画製作を求めてパリに行きますが、そこで
待っていたのは興業収入しか考えないプロデューサー・・・・・・・。

私はこのくだりだけでグッと泣けてきます。

イオセリアーニ監督の談によると「映画の主人公がどんな仕事をしてるかを決めるのはとても難しいことで
職業の選択の余地はあまりなく農民か貴族かアーティストか商人です。
私は貴族や権力者には興味がもてません。
権力を一身に集めたレーニンやスターリンがどういう人物であったのかを思いだす人はほとんどいなくなっている。
ところが葛飾北斎であれば永遠です。権力は短く、芸術は長いのです」と語っています。

私、この芸術家魂に心酔してしまいました。

「月曜日に乾杯」「ここに幸あり」などイオセリアーニ監督の作品ももう一度観てみたくなりました。

私の街では3月からの公開とのこと今からとても楽しみです。




さよならハリーポッター [シネマ]


娘に連れられて観てきました。この映画が始まった時には娘はまだ生まれていなくてしかも主人の存在もなくて、賢者の石をひとりで観に行ったのをよーく覚えてます。それを観た帰りなんだか自分も空を飛べそうな気がしました。
映画の内容はナイショですが、ファンタジーよ永遠に!!ちょっぴり寂しいですね。

パイレーツオブカリビアン生命の泉 [シネマ]



観てきました。3Dは要らなかったと思うけどジャックスパロウはいつでもかっこいい、
いやジョニーデップ素敵なハリウッドスターになっちゃいましたね。
ハリウッド映画あまり好きじゃないんだけど吸い込まれるように観ました。
ブラックスワンも観たいけどああいう内容はフランスかイタリアで撮って欲しいなあ。
シネマ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。